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シンガポールでビジネス・会社設立・移住・資産運用を始めるための情報サイト。
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シンガポール移住の魅力

シンガポール移住の魅力

シンガポールに住んでみたい、そう思う方は年々増えています。

日本よりも良い治安、都市でありかつ温暖で緑が多い環境、英語と中国語をマスターできる教育水準、世界中の成功者が集まるレベルの高い雰囲気など、日本にはないものがここには沢山あります。

私達は15年以上に渡り、300人以上の移住や進出をお手伝いして参りました。
その経験から確実な移住方法について解説します。

1. 自分で会社を作りビザを取得する

シンガポールはお金で永住権を買うような方法は現在ほぼありません。
EPと呼ばれる就労用のビザを取得することになります。在住者の血縁者でない限りこの方法が確実です。

2. 資金を用意する

よく質問を受けるところですが、では資金がどれくらい必要なのか。これはその方の学歴や職歴・収入などに左右されますが、会社の資本金の目安として1000万円くらいは少なくとも用意できないと厳しいかもしれません。

年齢が高かったり学歴が低かったりすると、もう少し必要かもしれません。あくまで目安です。
もし資金が無い場合はシンガポールの会社に就職するしかありません。

3. 会社を作るために

会社を作る、現地役員を探す、ビザを申請するといった一連の手続きをする際に、最初からビザ申請に向けた準備が必要です。
何の事業をするのか、なぜシンガポールなのか、シンガポールに貢献できるのか、などです。会社を作る前に相談して固めておきましょう。

4. 銀行口座開設

会社を作っても銀行口座開設で落ちてしまうケースが多発しています。

上記3のように会社を作る前から既に始まっていますので、念入りな準備が必要です。

シンガポールに渡航していただき銀行員と面談します。
弊社はUOB銀行の優良パートナーとして認定されており、銀行員に皆様の会社を推薦します。

5. ビザ申請

ビザ申請とはすなわち人生を決める大きな戦いでもあります。

その後の計画が大きく変わってしまうポイントですので、単に履歴書の内容を伝えて結果を待つというのは素手で戦いを挑むようなものです。

シンガポール政府にとって、社会にとって必要な人材であると認められる必要があります。
日本人の苦手な「アピール」が大事です。

6. 結果通達

1か月から2か月くらいで申請の結果が出ます。
EPが許可されれば晴れてシンガポール在住者の仲間入りです。

上記を読んでシンガポール移住に興味が出てきましたら、お気軽にお問い合わせください。
一緒にビザ申請と移住を実現しましょう。