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シンガポールでビジネス・会社設立・移住・資産運用を始めるための情報サイト。
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銀行口座の開設

金融大国、シンガポール。この国で銀行口座を作ることは、グローパルな資産形成の第一歩です。

弊社ではシンガポールの銀行口座の開設をサポートを致します。既に弊社のサポートサービスを利用して500名以上の方が銀行口座を開設されました。
万が一口座が開設できなかった場合、代金は半分お返しします(今まで開かなかったケースはありません)。

現在、日本からシンガポールでの銀行口座開設希望者が増えており、いつまで外国人に口座開設を許可するか流動的です。
口座開設をご希望であればお早めに渡航ください。

個人口座の開設

  • シンガポールに渡航されての口座開設
  • 銀行口座開設の進め方
  • 口座開設手数料
  • 誤解されやすい、銀行口座開設の意味
  • プライベートバンクの口座開設
  • スイス・プライベートバンク
  • ルクセンブルク・プライベート・バンク
  • フランス・プライベートバンク

個人口座の開設

1. シンガポールに渡航されての口座開設

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シンガポールで皆様と一緒に銀行を訪問し、口座開設をサポート致します。
※シンガポールの銀行では、旅行者が飛び込みで口座を開設することは困難です。

今、弊社のサポートによりシンガポールの銀行で口座を作ると、VISAカードとしても使えるデビット機能付ATMカードが無料で発行されます。 もちろん、日本からインターネットバンキングも可能です。

シンガポールのどちらの銀行で口座を開けるかは、銀行担当者との関係がございますため、お客様の情報をお伺いした後にアドバイスさせて頂きます。 開設には最低預金額など条件がありますので口座開設が可能な今のうちにお問い合わせください。

2. 郵送での銀行口座開設

シンガポールや現地に渡航せずとも、郵送だけで口座開設できる銀行もございます。
対象国:フランス、セントビンセント・グレナディーンほか
プライベートバンク・インターナショナルバンクなど、様々な銀行とのネットワークがございます。

シンガポールの銀行の資産規模、安全性について

シンガポールの銀行は世界でも有数の資産規模、安全性を誇ります。
“The World’s Strongest Ranking”「世界で最強の銀行ランキング(米・ブルームバーグ発表) によると、

1位 OCBC銀行(シンガポール)
2位 中国銀行(香港)
3位 カナディアン・インペリアル・バンク・オブ・コマース(カナダ)
・・・
6位 UOB銀行(シンガポール)
7位 DBS銀行(シンガポール)
・・・

と、世界でもトップレベルを誇ります。なお日本の銀行はベスト20に入っていません。シンガポールの銀行を監督するシンガポール金融管理庁(中央銀行)は、自己資本比率、弁済能力、資産の質に対し厳しい基準を設定しており、それをクリアした結果、日本の銀行やアメリカの大手銀行よりも高い安全性を実現しているのです。
※同誌は資産額が1,000億米ドル(約8兆550億円)超の銀行70行について、中核資本比率/不良債権比率/貸し出しに対する預金準備/経営の効率/ を調べ、健全性を点数化しています。
下記リンク参照(情報に関する権利はリンク先にございます)
<世界の一流銀行になるための条件はこれだ-最強20行のランキング – Bloomberg>
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M3HY586KLVR601.html

3. 銀行口座開設の進め方

現在では、渡航が原則となります。
口座を開設する銀行とスケジュールを相談させていただきます
弊社より必要な書類をご連絡、また規定の記入書類をお送りしますので、ご記入、送付いただきます
こちらにお越しになる場合はシンガポールで待ち合わせ後、銀行に同行します。
開設完了後、ATMカード、インターネットバンキングキットを送付いたします
※口座開設可能な銀行についてはお問い合わせください
口座開設手数料
シンガポールでの同行による開設(現地集合・解散)
預金、外貨預金、ATM機器の操作方法、ネットバンクの使い方など現地でサポートします。 価格は為替の状況などにより随時変動します。
1,500シンガポールドル(1口座。通訳サポート込み。円での支払いも可能)
※通訳サポート不要な方はご相談ください
弊社担当が同行しますが、万一口座開設ができなかった場合、半金お返しします。
※しかし今まで開かなかったことは一度もありません
所要時間: 約2時間(場合によって時間がかかることもございます。)
口座開設後のインターネットバンキング操作指導120ドル
上記とセットでお申込みください。所要時間: 約30分-1時間
すべてのお申込・お問い合わせはこちら→お問い合わせフォーム

誤解されやすい、銀行口座開設の意味

基本的にビザのない外国人に口座を開けさせるというのは、富裕層を除いては、銀行は嫌がります。
ちなみに日本ではビザのない外国人は銀行口座を作れません。
日本人にはよく、預金者=お客様という感覚がありますが、こちらの場合はマネーロンダリングなど犯罪に使われた場合、訴訟されるリスクがあるために、預金者=審査の対象という概念があります。
増して、小口の預金者では銀行側もメリットが薄くなります。
そのような理由から、口座開設時に私どもが同行する意味があるのです。
日本では、日本人は住んでいるだけで資格を審査されることがないので、実感することはありません。
なおスタンダードチャータード銀行については、窓口では外国人は口座を開けられないため、紹介という特殊な方法で銀行口座を開けています。
ビザのない外国人が口座を開設するというのは、そもそもが特殊かつ流動的なものとご理解ください。

4.プライベート・バンクの口座開設

弊社では、プライベートバンク(ヨーロッパ・プライベートバンクのSingapore Brunch)の口座開設が可能です。一定以上の資産を保有する富裕層の方にとって、他にはない特別なサービスを享受できるプライベートバンクは非常に魅力的であり、近年、多くの日本人の方が口座を開設されています。

なぜプライベート・バンク?

プライベート・バンク(Private Bank)は、ある一定以上の資産を包括的に管理・運用することで、顧客への究極的なサービスの提供を目指しています。
具体的には、非常に複雑な金融商品や希少価値の高い現物投資、一任勘定からレバレッジの高い保険商品(e.g.リーマンショック時にもプラスを維持し、直近1年では4%以上の利回りを維持する一任勘定や、相続時の税金をほぼ全額まかなえる保険商品…etc)はもちろん、ご家族の教育・住居・旅行・税務・相続・各種ライフプランなど、多種多様なサービスが受けられます。
専属の担当者が、クライアント自身だけでなく家族の状況を把握しながら、日本にはない海外の商品や情報と、きめ細やかなサービスを提供してくれる特別なプライベートバンクに、近年、多くの日本人が口座開設されるのも当然の流れと言えるでしょう。

目安となる資産規模、口座開設の手続き、手数料など詳細はお問い合わせください。

法人口座の開設

シンガポール法人を設立し、その法人の銀行口座を開設するサポートも行っております。 ※FX等、投資用に銀行口座開設も行っております。

お申込み・質問は右記メニュー、お問い合わせ・各種相談よりお問い合わせください。 必ずお名前、連絡先をご記入ください。